2010年10月 2日 (土)

MIKA@中目黒「楽屋」♪ノリノリ

先ほどライブより戻ってきました。
あーよかった。今夜のライブはほんとによかったですよ!!

私しばらく眠っていたのかしら?という錯覚。
つまりね、ライブが始まったら体が目覚めたのです。
五感が目覚めたっていうのかな。

2曲目まではお3人の息合わせの時間。
その後から3本の線がぴゅーっと1このブラジルウネリになって、
私をゆっさゆっさチコチコチコチコと揺さぶる・・・。体が止まんなーいっ!人前で踊ったりするのは苦手なのに、あやうくその辺で踊っちゃいそうに・・・!

何回でもアンコールしたいぐらいで、
他のお客さんも求めるような拍手がすごかった!
それを察したのか、MIKAさんたら、2回目のアンコールのTRISTEZA(ラヤラーヤって繰り返すトコロ)を途中でベースとドラマーに任せ、階段を降りて笑顔でサラリと消えてしまった!!
ちぇーっっ!!!!がまん顔逃げられたーーーーっっ!!


今日はね、1stステージはインドのサリー。(おでこはポッチ付。)
2ndは黒のイブニングドレスでお色直し。
目でも楽しませてもらいましたハート達(複数ハート)
MIKAさんとは今回はほとんど話せなかったのが残念だったけど、
音楽では十分楽しませていただきました。

ベースの古屋さんは気合の入った表情、盛り上がったりとか変化のあるソロが良かったです!ドラムの黒田さんはもう20年以上のベテランとの事、ブラジルらしいリズムで、ワタクシやられました!この方もお気に入りです。いい組み合わせだったと思います。

中身の説明は何にも出来てないけど、とにかく素晴らしかったですよー夜
今日でツアーは終了のようですね、MIKAさんお疲れ様でしたー!

ところで、楽屋さんのステージのむこうにある「楽屋」って看板。
あれって元は「非常口」サインを作り変えたの?とふと思った。。。

10/1日(金)@中目黒「楽屋」
 
MIKA(P) / 古屋栄悦(B) / 黒田清隆(Ds)

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2010年2月14日 (日)

「Turma」 つまり「仲間」

しまだ・まきです。本当にお久しぶりです~!
でもそれは、とてーも平和な日々を送っていたからなんです。

さて、そんな私でも、久々に忙しく週末を送っていました。
まず12日(金)、大塚の
Esperto Brasilで行われたライブへ行ってきました。

このハーモニカを吹いているのが、
Turmaのライブにも来てくださったり参加していただいたこともあり、
また、私のボウリング仲間でもある
Kaz岡田 さんです。
音楽を読みながらそっと発する1音が美しかった・・・

Kaz_okada_2Espertobrasil ボウリングについては横に置いといて・・・

岡田さんの
HPを覗いてたら驚いたことに!!
私が学生の時にユニットを組んでた懐かしい友達がボーカリストとして参加していた!

再会を喜び、久々の歌声を聴いて、特にお客さんを引っ張り出して全員を踊らせてしまうというパフォーマンスには本当に脱帽!
会わなかった数年でギュン!っとその部分が大きく飛躍していたのでした。
彼女に会えたときは、失ってた自分の体の一部をもう一度取り戻したように
本当に嬉しかったです。。。
                      * * *

さて翌日は私の高校時代からのプリティ~な友人と対談。
池袋駅構内の
Echikaにあるオレンターノ・イル・ジェラート
イタリアンジェラートを堪能。素材の味がぎゅーっとしててとっても美味しい!

Photo_3 気がつけばそのままそこに4時間居座っていた。。
楽しくおしゃべりしすぎてあっという間に喉が不調になるけど
それでも飲み物で潤しながら、ずっと話したかったことを思いつくまま闇雲に語り続ける
私たちなのでした。

普段はおしゃべりって言う方ではない私なのだけど、
気の会う仲間とは別です。
最高に充実の土曜日でした。

         * * *

そしてそして、本日はバレンタイン
皆様楽しまれてますか?!
私は楽しんできました。それは素晴しいブラジルの音に包まれて。。。
場所は「高田馬場intro
Jazzのメッカですね。

Jazz SambaのピアニストMikaさんのライブで、
ゲストはなんと
安井源之新さん(※Linkは音鳴ります)だったのです!

私、とても感激いたしました。
16776278Pd_detalheパンデイロってなんか生で聞いたのはこれが初めてかもしれない・・・なんてまで思いました。頭がリセットされたような感じです。

また急遽決まったライブだったのでリハーサルの時間もほとんど
取れなかった(らしい)にもかかわらず、お2二人の度胸と根性の座った演奏に
「プロ」を見ました!!!
Mikaさんファンの聴衆に囲まれて、そのMikaさんの自由なブレイクに「1音に命がけ!!」って感じで眼光を利かせ思いっきり音をバンッッと発する度胸の仕事ぶりには、「さっすが~!!」と思わずにはいられなかったです。

Mikaさんの今回のレパートリーの中で1番沁みたのは「私のすきなもの」
というある年齢層には懐かしい1曲。これがなんかとても沁みました。
Mika_gennoshin

トリオ(2008年)ソロ(2009年)・デュオ(2010年)etc.と見てきて、同じ曲でも共演者によって表情を変えつつ、また頑固なまでに自我の色合い、言い換えればJazz Sambaを大切にしたいという気持ちが伝わってくる。
その曲げられない心が私はとっても応援したくなるのです。
当然、女性らしさ満載の演奏も大好きです。

                      * * *

この3日間数人の女の子や音楽を通して知り合った友人とダダダッと
会って、もうこの1年は何もしなくていいよね?!ってぐらいの満腹感です。
忙しくて楽しい週末でした。

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2009年11月20日 (金)

Turma ジャズの勉強

最近のTurma Bossa Nova は、
活動休止、なんじゃなく、練習に勤しんでいます。

先週の金曜日、東京は入谷のあるジャズバーで、
ジャズライブを見に行ってきました。

ギタートリオでで、あんなにも充実した演奏を聞かせるには、
各々の自立した力が本当に大事なのだと思いました。

特に、Turmaのライブにも遊びに来てくださるギター氏は
本当に気持ちの良いリズム感をきかせてくださって、
ペアダンスでやさしくリードされているように、
その器に安心して乗り、心から気持ちよくスイングしました。
遊園地のコーヒーカップに乗ってるみたいに

そのとき、ジャズならではの4バースを聞いて刺激された
Turmaの面々は、次回の課題をそれに決めたのでした。

4バースとは、1コーラスのソロの後のコーラスなどに行われる
4小節ごとにまわすソロで、フロントとドラムが交代で行います。
G・B・Drのギタートリオの場合なら、
Guitar→Drum→Guitar→Drum→Guitar→Drum→
と1コーラス回します。(Bassはあまりやらないらしい)

コツはリズムを外さず4小節で相手に分かるようにバトンタッチし、
しっかり受け取って分かるようにまたバトンを渡す。
冒険しすぎるとか、格好をつけすぎて自分の力量を超えると
人に伝わらなくて、相手のミスを呼んでしまうようなのはダメ。

しっかり聞かせどころを決めて、意を決して演奏しないと、
なんともダラダラとした覇気のないものになる。

集約されたテクニックを短い時間で発揮するのです。

今回の練習で、私は珍しく練習中のピアノとフルートで参加したのだけど
やっぱり出来ない楽器でやろうとしてもうまく行きませんでした。

これは課題と言うことで、次回の練習までに
フレーズの本を読んだりしてみようとおもいます!

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2009年10月29日 (木)

もう一度いろはから

それは友人の結婚式パーティーで演奏する曲アレンジのためでした。

「ピアノなんて怖くて弾けない!」
人前でピアノを弾くのが凄~く嫌だった私は、
たっくさん練習して、なんとかかんとかその演奏を無事終えた。
去年の9月のこと。

たまたまその黒い巨体の側を通った時、
気が向けば指をのばしてポロンと触るだけだったけど、
それが重なって、このごろなんかピアノが楽しくなってきた。

実は3歳でピアノ教室に通い始めて、
でも練習がとっても嫌いで、泣いて嫌がって
レッスン当日になって、あわてて課題を練習。
遅刻ぎりぎりまで練習して、行っては何とかごまかし
そんな数年がありました。

特に嫌いは発表。
緊張で手がガタガタして、全くのコントロール不能に陥り、
頭真っ白。どこを弾いてるのかも分からない。

受験に専念するためにピアノをやめてからだいぶたつから、
あの頃のことはぜーんぶ忘れてしまったと思っていたのに
むしろ本当に苦手意識だけは一人前でなのに
恐々弾いてみるとまだいくらかからだが覚えてる。
いい音だな~って、うっとりする。

ちょっと練習すると、割りに覚えが早い自分の体に驚く。
だけど弾ける曲はまだありません。

秋の夜長、もう一度いろはから
練習してみたいと思っています。

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2009年5月27日 (水)

3日前のライブは

日曜日TurmaBossaNovaのライブが朝霞でありました。
雨の中集まってくださった皆様本当にありがとうございました。

今回のライブの前は、当然いつものようにバタバタしていたのですけど、
準備をしながら、このバンドをはじめる前の色んなことを思い出していました。

ボサノバと向き合うようになってそろそろ5年ぐらい経つんじゃないかなと思うのですが、当時、
「ボサノバのことが少し分かるようになるのは最低でも5年かかるよ。歌えるようになるまでもそれ位かかる。」
と釘を刺すように言われたのを覚えています。

時折その言葉を思い出して、(そんなに時間がかからないうちに何とかしよう!!)と意気込むのですが、いざ5年、まだまだだな~って感じています。いぇ、スタートラインに経ったような気すらしてしまうほどです。

その4・5年前のこと。当時もやもや悩んでいた私に、ある歌手が
「どんなに大変でも続けることが。。。。うん、大事だと思う!」
と言ってくれて、その言葉は、あったかく胸の底にズシンと落っこちていったのです。

それから、何かあるたびに、胸の底からその言葉が突き上げてきて、
やめるの?本当にやめるの?と繰り返す。

それでも続けてきて、
その言葉は自分の言葉となって更に大きなプレッシャーを付け加えて、日々追いかけてくるようになりました(笑)
「とにかく止めない事。やめたら停まるんじゃなくて、退化する」

些細なことでくじけそうになったり、面倒になったり、時間が足りないとか、能力が足りないとか、色んな事で悩んだ時も、どんな場面でもこれだけを胸に過ごしてきたと思う。

こういう気持ちは誰にも黙ってきたけど、
それは自分の甘えた気持ちを閉ざすためでした。



でも、なんか今は、もっと開放的な気分です。
これからは今まで以上に楽しんでいける様な、
勉強ももっと一生懸命できるような、そんな気がしています。

そう思えたのは、
久々のお店ライブに、雨のザーザー降りの中、
来てくださった皆さんのあったかい気持ちのお陰です。
本当にありがとうございました。

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2009年5月 1日 (金)

Oscar Castro Neves@Blue Note Tokyo

Oscar_2
オスカー・カストロ。ネヴィス
2日目の公演に行ってきました。

カストロ・ネヴィス4人兄弟はそれぞれ音楽の才能を
若い時から発揮していて、
ボサノバ創世記に深くかかわっていたようです。

そのうち、彼はいまでも積極的に活動を続けて新譜もだしています。

去年の来日では、指揮者としてのパフォーマンスで驚かせてくれましたが、
今年はギターの演奏を沢山聞けたのが嬉しかったです。

一緒に来たレイラ・ピニェイロは実は私は生で見るのは初めて。
変拍子など難しいアレンジの中で、歌手として如何にハマるか、
無謀さも横暴さもない、真面目で大人なスタイルを
間近で見られたのはとても勉強になりました。さすがです。

ピアノのパウロ・カラザンスも良かったなぁ。

インストあり、ショータイム有り、G/Vo/Per だけの小編成もあり
ショーステージとしては充実していました。
色々聞いてみたい!と言う人には良いでしょう。

オスカーはもう、どうしたってアレンジャーとしての
楽しみの方が多いみたいですが、(そっちの方で有名ですし)
古い物を古いままでやって欲しい私としては、
プレイヤーとしても主役はオスカーで、もっと見せて欲しかったです。
もっと沢山歌って欲しかったです。

あと、オスカーの雄雄しいメンバー紹介の声はなんか元気がでるんだなぁ。
元気な大きい声ってそれだけで嬉しくなる。
私もまねしようかな~。

Oscar_castro_neves

ブルーノートのページにリンクしました。
>>
初日の映像が見れます
>>
メッセージなどの紹介のページ



そのあとは、1年ぐらい振りかしら。
大好きな日本一のインドカレーやさん
”テトゥリア”に行って、
みんなでご飯を食べました!
ココのカレーは濃厚で、旨みぎっしり、手抜きじゃないし、
本当に応援しているお店。

風邪を引いている私に
ナイショねって言いながら、(あ、言っちゃった!)
あったかいチャイをご馳走してくれました。
優しくしてもらたら元気がでちゃったなぁ。

Photo Photo_3 Photo_4

OSCAR CASTRO-NEVES
"BRAZILIAN SONGS & STORIES of BOSSA NOVA CELEBRATION"
with MARCO BOSCO, PAULO CALASANS & MARCELO MARIANO
special guests AIRTO MOREIRA & LEILA PINHEIRO

オスカー・カストロ・ネヴィス
“ブラジリアン・ソングス&ストーリーズ・オブ・ボサノヴァ・セレブレーション”
ウィズ・マルコ・ボスコ、パウロ・カラザンス&マルセロ・マリアーノ
スペシャル・ゲスト・アイアート・モレイラ&レイラ・ピニェイロ

2009 4/26 sun. - 5/1 fri.
Showtimes : 7:00 p.m. & 9:30 p.m.
 

Oscar Castro-Neves(g)
オスカー・カストロ・ネヴィス(ギター)
Leila Pinheiro(vo)
レイラ・ピニェイロ(ヴォーカル)
Paulo Calasans(p)
パウロ・カラザンス(ピアノ)
Marcelo Mariano(b)
マルセロ・マリアーノ(ベース)
Marco Bosco(per)
マルコ・ボスコ(パーカッション)
Airto Moreira(ds)
アイアート・モレイラ(ドラムス)

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2008年12月23日 (火)

最後のライブ

今年の前半は音楽を
後半はポルトガル語を
もっと勉強したい、と思う年でした。

それで、昨日のライブに向けて
ダダダっと翻訳に挑戦。1日で4曲やってみた。
正しく訳せているか、それは分からないけど
とっても勉強になるし、
歌う時の暗記の助けになる、ってすごくおもいました。
勿論表現にも大きくかかわる。

それから、Turmaの面々と、
ボウリング仲間の面々と、
少し近づけたような気がした1年でした。

今年最後のライブを昨日終えました。

温かく見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
ほんの少しずつでも精進して参ります。
どうぞその小さな変化を受け取って、
飽きずにまた見にいらしてくだされば大変な喜びでございます。

久しぶりのちょっと長めのMCは
きっと半年お休みしていた分。
サンパウロサイドの曲も沢山聞いていただけました。
MCをしながら私にも勉強になってしまいました。

いや~、楽しかった!
そして特に楽しかったのはアフタ~でした。
みなさんの1品料理は大変美味しかった!

シュラスコ・フェイジョン・カツサンド・白いたいやき・ビリヤーニ・芋・ニラ饅頭・飲み物も色々
そして企画外のDJタイムも楽しかった!

みなさま本当にありがとう。

キスマークハート達(複数ハート)

昨日、「また来年、良いお年を」なんていいながら
見送ったみなさんが、少し遠く見えていました。

年が開けたらまたすぐにお会いしましょう! 

今日はなんだか体が痛くて、、、
昨日楽しみすぎてしまったようです。

チャオ。

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2008年9月15日 (月)

Turma Bossa Novaを励ますBBQ大会 第二弾!

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9月15日
そしてBBQ。幹事は頼りない私。
東京あきる野の山奥で私のバンドTurmaを応援してくださる皆様をお招きし
「TurmaBossaNovaを励ますBBQ大会 第二弾!」を決行。

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お天気も持ちこたえ、今年はびしょぬれになることもなく、
シュラスコ・秋刀魚・焼き鳥もあったでしょ?・フィリピン料理・
ヤキソバ・韓国ゲテモノなどなど、大盛り上がりで次々と食べました。

ファンクラブ会長が「どうしても釣りがしたい!」と言うので、
お付き合いのつもりで私も一振り。
すると釣れちゃったので、それからは我も我もと竿をふる皆様。
釣りに嵌る人続出で大盛り上がりでした。


みなさん、どうもありがとう。
楽しんでくれる皆さんを見て、私も楽しかった!

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2008年9月14日 (日)

坂尾 英矩さんがTurmaの練習に・・・

Bossa_nova_dai_shizen

バンドの練習。

坂尾さん がお見えになり、
沢山Turmaのレパートリーを聞いてコメントもくださいました!
なんてありがたいことでしょう!

そして、さすが!としか言いようがない、
プロで活躍されていた事が本当に良く分かる
ベースとピアノも聞かせてくださいました。

恐縮している私たちに、優しく声をかけてアドバイスを下さる。
その言葉をいろいろと聴いているうちに、
私の頭のモヤが晴れてくる気がしました。

私が音楽に抱いていた疑問、
こうしたらもっと良くなるかもしれないという予感。

坂尾さんにあって、まだ数日。
会えば会うほど、
縺れた頭のなかがどんどん整理されていく。


こんなにいい機会を作っていただいて、
坂尾さんファンの皆様に申し訳ないです。。

本当にお優しい方です。
大好きになりつつある自分が止められない。。。

練習の後、蕎麦を食べながら、
よく、私たちにお付き合いしてくださったな、、って
振り返って感涙してしまいました。

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2008年9月12日 (金)

西荻窪 で 坂尾英矩さん を聞く 

西荻窪Aparecidaにて、坂尾さん の講演を拝聴。

ブラジル音楽の近代の歴史と、文化の関係性について
音源を挟みながら聞けたのは、とてもお勉強になりました。メモメモ沢山取りました。

ボサノバはJazzの影響を受けたと言うより、
アメリカンポップスの影響を受けたのだ、ということには納得。
音楽の構造もそういえばそんな気がしてきた。
これからはそういう角度からも聞いてみよ。

あと、サンパウロが音楽的にどう影響してたかが面白かった。
坂尾さんは、ミュージシャンとしてブラジルに渡り、
サンパウロに住み、領事館でお勤めされていた。
だから、サンパウロへの愛も強いし、
中々聞けないサンパウロサイドから見た音楽についても語って下さる。

リオで生まれたボサノバは、経済都市であるサンパウロで
商業として育った。
ちょうどその頃は、すでにブラジル中でアメリカへの
関心が高まっていたので、ベロ・オリゾンチとか
サンパウロでももちろん、若者が新しい音楽を各地で探っていた。
それも全部ボサノバだったのだ。って。

それに、joao Gilbertoがボサノバを作ったなどと言うのは、
メディアのでっち上げ。それ以前から、バチーダはあった、
と証拠音源を流す。


「トロピカリズモ」
彼らの音楽はブラジル音楽、つまり民族のそれを抹殺し、
リズムから何から外国を取り入れたものだった。
つまり、ブラジル音楽の伝統をつぶすもの。

坂尾さんがしきりにおっしゃってた言葉。
「Vernacridade」(ベルナクリダーデ)
日本語で言うと、その土地らしさ、かな。
その土地の民らしい心や振る舞い、アイデンティティを感じられる物。
そういうものを含んだ音楽が面白いし、誇れるものだ。


私たちTurma Bossa Novaが音に求めているものもまさにそれだ。
言うは易し、頑張ろう。

ココには聞いた話の10分の1も書けないけど、
坂尾さんは100分の1もまだ話していないっておっしゃってました。

誰かに聞いた、どこかに書いてあった、
そんな不確かなことではなく、実際に体験して来たことを
ただ、愛情を持って話してくれる、そんな機会に
めぐり合えたのは、とてもありがたいことでした。。

関心のある方は、あと2度行われる講演会へGO!


・鎌倉の カフェ・ディモンシュ
・高田馬場 Intro 14:00~

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